２代目です！
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ご覧頂きありがとうございます
「新しいお家のお庭（外構）でなにしよう！」
「家を建てるなら菜園スペースは欲しい！」
「外構の話っていつ始めたらいいんだろう、、、」
「営業さんに『そろそろ外構の話』をしましょうと言われた💦」
新たな生活が始まる「家」造りにセットで考えて欲しいのが「庭」造りです
今回は本気でお庭（外構）も成功させたい人へ相談のタイミングについてお話します🌱
前回の【リガーデン】を読みたい方は→ここ
結論
【新築外構】の場合、いくつかタイミングがあります
- 家を建てる相談を建築屋さんにする時
- 家のデザインを建築屋さんと練っている最中
- 家が完成して住んでみた後
これらはオススメのタイミングの順番でもあるんです！
順番を追って説明していきたいと思います
１．家を建てる相談を建築屋さんにする時
これは昔ながらの方法や感覚に近いですが侮れません
それは、家を建てようと思った時に亭主は大工さんと庭屋さんを座敷に招いて話し合いを行ったそうです
風の取り込み方や日蔭の作り方で家が痛むのを抑えて、また景観を作っていました
（余談ですが、お抹茶をふるまわれる事があるので職人さんもお茶の作法を知っていなければいけなかったとか🍵）
これは現代でも通用します
最大のメリットは時間的な余裕があることです
複数のお庭のお店をまわってイメージを膨らませることができ、駐車場の位置や目隠しなど思いがけないアドバイスも早い段階でして貰えます
家の周りの事が頭に入っていば、建物内のデザインにもいい影響が出せると私は思っております
２．家のデザインを建築屋さんと練っている最中
「家のデザインの事で頭がいっぱいいっぱで、ローンや引っ越しの事とか考えないといけないのに無理です💀」
そうだと思います
考えるのが難しいですが、あえて書かさせていただきました
実はこれも良いところは時間的な余裕が まだ あるからです
（家のデザインが寸分も変更できない究極的に決定した後だと目を血走りさせながら外回りを考える状態になります
資金を考えたアイデアを考え抜く前に疲労困憊になってしまう可能性が出てきてしまいます）
見落としてしまいがちですが
練っているこの段階ですと駐車スペースやアプローチなどを家の設計に沿ってデザインしながら【十数センチの家の位置】の変更が間に合います
結果として限られたスペースで家を建てる場合は、この【十数センチ】で日常使いの快適感が変わってきます
ほんの一例ですと車のドアを全開出来るや門柱を置いても圧迫感がない等々です
３．家が完成して住んでみた後
言い方に語弊があることを承知で書きますと、「後だしジャンケンで勝つ！」
実際に住むまでは建てようとしている家での生活は、頭で考えている「非日常」です
「駐車スペース」と「玄関アプローチ」、「窓からみえる景色」に気を付けてとことん家の中のデザインへ集中してください
完成まで走り抜いて住む所まで行ってから相談する方法です🏡
「住む」を体験してしまえば、後はその体験に沿って確実なお庭や外構の相談を地に足をつけてする事ができます
最低限、駐車場だけは慎重に考えて引っ越す前に位置を決めて作っておくのも一つの方法です
自分に合った相談のタイミングを見出す
最初に書いた通り「家」も「お庭」も成功させたい人へお勧めするのは
【１】と【２】の建物について相談しているタイミングです※全部が決定する前
ただ、【３】は住む体験をしているという強いポテンシャルがあるので現実に沿っています
相談は１度きりで無くてOK
メーカー提携の業者さんでも、町のお庭のお店でも「相談したら断りずらいな。。。」なんて気負わないでください！
（そんな方に私は心打たれてしまいますが💦🌱）
とても早い時期に相談した後に住んでからまた相談でも良いと私は思います
なによりも「自分に合った外空間は何か」を発見しなければ造っても納得できなくなってしまいます
一時期に複数の人（会社）に相談するのも方法のひとつです
注意して欲しいのは ✖「相談」＝「見積や工事の依頼」ではないですよ！という事
せっかく気力と体力と大切な資産を使って作る空間なので諦めないでください
素敵なお庭つくりのパートナーを発見して納得がいく空間つくりが実現することを願っております✨
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