BLOG2020.05.12

新しく求められる「庭」を考える~ライフスタイルとお庭~

2代目

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今回の新型コロナウイルスにより強く自粛を求められたことでライフスタイルが普段と大きく変わった方も多いかと思います

家で過ごすことが多くなったこの期間に『庭』について考え直す機会になったので私(わたくし)事で綴ります

精神的な健康につながる庭

心と身体のバランスをとることが出来る機能は「庭」にあると再認識しました

庭に出ることで循環するものがあります

家の空気(酸素)、体の血液🍃

言葉を並べるだけでも良さそうに聞こえませんか?

体の血が巡って脳へ酸素が回ると沈んだ気持ちを浮き上がらせてくれると思います

「庭 garden」の意味と現在の家と庭

庭=Gardenガーデン とは Guardガード+Edenエデン(楽園)

敷地の「囲い」がニュアンスとしては近く、外と中を分ける境界の内側になります

その境界の中で建物や菜園があるといった感じです

日本的に言えば「家」+「庭」=「家庭」

近年の日本では、高気密で省エネな機能性住宅が主流となり建物と園が一体となって楽園となっていたモノが完全に分離されるようになってきました

社会での人間の役割が明確に分担化されるようになったので、「園」で必要な作業である農耕作業や集会としての広場の機能が一般家庭に必要なくなって省かれていったと思います🏘

これは社会機能の効率化の一つなので私は結果的にありだと思います

皆さんはどうでしょう?

家に籠ることの弊害

令和2年の新型コロナウイルスによる働き方と、身近な守られた「楽園」である家で過ごすことを余儀なくされた状況になりました

休校や仕事での在宅勤務・休業によって家で「籠る>過す」事になってしまいました

様々な映像によるエンターテイメントが手元にある時代ですので朝から夜まで困ることはありません

しかし。。。籠っていては空気も血液も淀んできてしまい、電磁波も身体に蓄積される一方です

気晴らしにお出かけもできない状況で気持ちも追い込まれて四面楚歌です💀

庭のあり方を見つけ出そう

今回の様な事がこれからも再現されるかもしれない。。。

そんな中でお庭や緑と向き合う形が変化した人も多くいるのではないでしょうか

ライフスタイルと緑のある空間

デジタル製品の小型化やネットの無線化によって仕事空間の制限が外れて「仕事部屋」に籠る必要が無くなってきました

気軽にカフェや公園といった「木(=もしくはウッド製品)」や「植物」などの自然を感じられる空間で仕事が出来る様になっています

まさに気晴らしに散歩へでも出かけるかの様な気持ちで仕事ができるのです🌳

さらに「菜園」などを気軽に楽しめる環境もホームセンターの充実で整っています

デッキひとつとっても求める「用途」と「空間つくり」は多種多様になります

(組合せ例: 子供が遊ぶ + 大人の憩い & 緑に囲われる)

 

原点回帰

「何かをする為」ではなく「何かが大切(必要)」だから庭を活用する

昔は土地の中で食料や資材が必要で生産をメインにしていましたが、現代に置き換えて必要なものは何なのか考えると一人ひとりの答えが見つかるかもしれません

快適な空間で籠りっきりでいる事による不循環の「危険性」や「怠惰感」とそれによる「過度なストレス」を感じる人も多いのではないでしょうか?

子供がわざわざ外に出てゲーム機で遊ぶ様に大人も気軽に外に出たり目線や肌で感じる空間が日本の「家庭」である「お庭:garden(ガード:Guard+エデン:Eden)」ではないでしょうか🌱

 

身体に溜まった電磁波をお庭に出て放出=アース:接地する様にこれを読まれた方の滞ってしまった悪い気持ちがお庭によって放出されることを願っております💡

 

 

 

 

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